◆とき/令和3年 9月19日(日)
●会場/りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場
●開演/【1回目】12:00(開場11:30) 【2回目】15:30(開場15:00)
●ご観覧料[全席指定]/S席:6,000円 A席:4,500円 B席(3階席) :1,800円
●チケット発売日/会員先行 7月6日(火) ・一般発売 7月8日(木)
●チケット取扱い/
◎りゅーとぴあ(オンライン・電話・窓口)
・オンライン・チケッ卜【発売初日 11:00~】
・電話 025-224-5521(11:00~19:00/休館日除く)【発売初日 11:00~】
・窓口(りゅーとぴあ2階)【販売初日(会員先行・一般販売ともに)取扱いなし】残席がある場合には翌営業日 11:00より取扱い開始
◎新潟三業協同組合 025-222-2237
●お申込み・お問合せ/りゅーとぴあチケット専用ダイヤル 025-224-5521(11:00~19:00/休館日を除く)
●主催/公益財団法人新潟市芸術文化振興財団 公益財団法人全国公立文化施設協会
●協力/BSN新潟放送
●協賛/新潟三業協同組合 新潟芸妓置屋組合 柳都振興(株) 柳都振興後援会 新潟商工会議所 新潟経済同友会 ふるまち新潟をどりを応援する会
●企画協力/古町花街の会
●後援/新潟市 新潟日報社
※この公演は国及び新潟県、新潟市のガイドラインに基づき客席制限は行わずに開催いたします。
◆第三十三回 ふるまち新潟をどり
北前船が日本海を往来し、新潟の湊が賑わいを極めていた江戸時代中期には、越後の村々で生産された米や物産は、新潟を集散地として全国に広まりました。
湊には品物だけでなく、人や情報も交流して土地特有の文化や芸能が育まれ、花街もつくられてきました。この時代に発祥して、長い伝統と格式を誇る新潟の古町花柳界。大正末から昭和初期の最盛期には古町芸妓の数は300人を超え、全国屈指の花街として京都祇園と並び称されました。そして、その名声を支えてきたものが全国に名だたる料亭と、なにより古町芸妓の磨き抜かれた芸といわれています。
この「ふるまち新潟をどり」では、新潟の夜を彩り続け、湊町新潟の情緒と品格、歴史を感じさせる古町芸妓の磨きあげられた芸を、古町芸妓総出演により舞台で披露いたします。郷土新潟で育まれてきた日本舞踊と囃子の伝統芸能をどうぞご堪能ください。
この公演の振付・構成は、新潟市の無形文化財保持者であり、五代にわたり古町芸妓の日本舞踊を指導されてきた日本舞踊市山流七代目宗家市山七十郎が努めます。
◆チケットご購入の際のお願い
※お買い上げいただいたチケットの変更およびキャンセルはできません。
※未就学児童はご入場いただけません。また小学生以上はチケッ卜が必要です。
※やむをえない事情により内容、出演者等が変更されることがあります。
※車椅子席はチケット専用ダイヤルまでお問合せください。
◆サポートシステムのご案内
◎お申込み先/りゅーとぴあチケット専用ダイヤル Tel: 025-224-5521
●託児サービス/対象:生後6ヶ月以上~小学校2年生まで
託児料:未就学児1人1,000円、小学1・2年生1人1,500円
※公演日の2週間前までにお申し込みください。なお、定員になり次第、締切らせていただきます。
※公演日前1週間を過ぎてのキャンセルは託児料金と同額のキャンセル料が発生します。
●難聴者赤外線補聴システム/あらかじめお申し出ください。
◆新型コロナウイルス感染拡大防止のため、次の点にご留意ください。
●平熱より0.5度以上高い発熱や咳、咽頭通等の症状のある方は来館・入場しないでください。
その場合、チケットは払い戻しいたしますのでお申し出ください。
●マスクの着用、手洗い、手指消毒の徹底と、社会的距離の確保をお願いします。
●次の行動はしないでください。お客様同士の大声での会話、出演者への声掛け(掛け声、ブラボー等)、
出演者への贈り物(お花・お手紙・プレゼント等)、出入り待ち、楽屋訪問。
●当面の間、クローク、サイン会は行いません。ブランケット等の物品貸出も休止しています。
●来場時、アンケート用紙に住所、氏名、緊急連絡先等の個人情報をご記入ください。
万一、来場者から感染が確認された場合は、情報を保健所等公的機関に提出いたしますのでご了承ください。
●社会情勢の変化により、公演内容を変更または中止する場合があります。
最新の情報はりゅーとぴあホームページにてご確認ください。
ご理解とご協力をお願いいたします。
◆「ふるまち新潟をどり」関連企画
初心者のための『ふるまち新潟をどり』鑑賞講座2021
◎日時/8月28日(土)10:30~12:00
◎参加方法/オンラインZOOM方式
※詳細は砂丘館ホームページをご覧ください。