◆とき/令和5年 9月23日(土・祝)
●会場/りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場
●開演/【1回目】12:00(開場11:30) 【2回目】15:30(開場15:00)
●ご観覧料[全席指定]/S席:6,000円 A席:4,500円 B席(3階席) :1,800円
●チケット発売日/会員先行 7月13日(木) ・一般発売 7月18日(火)
●チケット取扱い/
◎りゅーとぴあ(オンライン・電話・窓口)
※会員及び一般販売日初日はインターネットと電話予約に限定させていただきます。
・オンライン・チケッ卜【発売初日 11:00~】
・電話 025-224-5521(11:00~19:00/休館日除く)【発売初日 11:00~】
・窓口(りゅーとぴあ2階)【販売初日(会員先行・一般販売ともに)販売なし】残席がある場合には翌営業日 11:00より販売いたします。
◎新潟三業協同組合 025-222-2237
●お申込み・お問合せ/りゅーとぴあチケット専用ダイヤル 025-224-5521(11:00~19:00/休館日を除く)
●主催/公益財団法人新潟市芸術文化振興財団
●協力/TeNYテレビ新潟
●協賛/新潟三業協同組合 新潟芸妓置屋組合 柳都振興(株) 柳都振興後援会 新潟商工会議所 新潟経済同友会 ふるまち新潟をどりを応援する会
●企画協力/古町花街の会
●後援/新潟市 新潟日報社
※この事業は新潟市からの補助金の交付を受けて実施しています。
◆第三十五回 ふるまち新潟をどり
北前船が日本海を往来し、新潟の湊が賑わいを極めていた江戸時代中期には、越後の村々で生産された米や物産は、新潟を集散地として全国に広まりました。
湊には品物だけでなく、人や情報も交流して土地特有の文化や芸能が育まれ、花街もつくられてきました。この時代に発祥して、長い伝統と格式を誇る新潟の古町花柳界。大正末から昭和初期の最盛期には古町芸妓の数は300人を超え、全国屈指の花街として京都祇園と並び称されました。そして、その名声を支えてきたものが全国に名だたる料亭と、なにより古町芸妓の磨き抜かれた芸といわれています。
この「ふるまち新潟をどり」では、新潟の夜を彩り続け、湊町新潟の情緒と品格、歴史を感じさせる古町芸妓の磨きあげられた芸を、古町芸妓総出演により舞台で披露いたします。郷土新潟で育まれてきた踊りと長唄、囃子をどうぞご堪能ください。
この公演の振付・構成は、日本舞踊市山流七代目宗家市山七十郎が努めます。
◆チケットご購入の際のお願い
※お買い上げいただいたチケットの変更およびキャンセルはできません。
※未就学児童はご入場いただけません。また小学生以上はチケッ卜が必要です。
※やむをえない事情により内容、出演者等が変更されることがあります。
※車椅子席はチケット専用ダイヤルまでお問合せください。
◆サポートシステムのご案内
◎お申込み先/りゅーとぴあチケット専用ダイヤル Tel: 025-224-5521
●託児サービス/対象:生後6ヶ月以上~小学校2年生まで
託児料:未就学児1人1,000円、小学1・2年生1人1,500円
※公演日の2週間前までにお申し込みください。なお、定員になり次第、締切らせていただきます。
※公演日前1週間を過ぎてのキャンセルは託児料金と同額のキャンセル料が発生します。
●難聴者赤外線補聴システム/あらかじめお申し出ください。
◆「ふるまち新潟をどり」関連企画
初心者のための『ふるまち新潟をどり』鑑賞講座 2023
◎日時/9月2日(土)10:30~12:00
◎会場/砂丘館(新潟市中央区西大畑町5218-1)
◎講座内容/講師:久保有明(古町花街の会 事務局長)
「ふるまち新潟をどり」を初心者でも楽しめるように、予習として花街・日本舞踊・邦楽<基礎の基礎>を学ぶ講座です。
◎募集人数/25名
◎参加費/無料(ただしチケット購入者に限る)
◎申込方法/TEL・FAX:025-222-2676 E-mail:sakyukan@bz03.plala.or.jp
◎お問合せ/砂丘館 (025-222-2676)
◎主催/砂丘館、新潟まち遺産の会、古町花街の会、旧斎藤家別邸
『ふるまち新潟をどり』前夜祭
◎日時/9月22日(金)18:30~
◎会場/日本料理 行形亭(新潟市中央区西大畑町573番地)
◎料金/25,000円(料理・飲み物、芸妓代、サービス料、消費税、本公演観覧料(S席)を含む)
◎募集定員/30名
◎申込期間/7月18日(火)~9月8日(金)※定員になり次第終了
◎お申込み・お問合せ/日本料理 行形亭 TEL:025-223-1188